コロナ禍以降

 皆さん、こんにちは。 
 今週も南米から来た取引先と共に顧客を訪問会議をしました。
それぞれの会議の参加者は南米、中国、日本ですがやはり英語で実施されます。
担当者の英語でコミュニケーションする能力はまちまちでした。全てが英語でスムーズに会議が行われた会社もあれば同時通訳が必要とする会社もあります。

 司会をしながら同時通訳は脳にかなりの負担がかかり、暫くは頭がふらふらになっていました。普段英語を話す時は英語で考え、日本語で話す時は当然日本語なんです。ところが通訳をするとき自分の場合は日本語から英語は言われていることを覚えながら変換はあまり支障はないのですが、英語から日本語に変換するときに記憶が無くなってしまうことがよくあります。なのでノートを取りながら通訳しています。

 会議を終えて自分の書きなぐった文字をあらためて読もうとすると暗号みたいで読めたものではありません。ただ相当パニクっていたんだなあと振り返りながら眺めていました。営業報告では各々の会社の報告でメモできなかったので記憶が所々欠如していて会社の参加者に補ってもらいました。

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